毎日暑いので、夜ちょっと外へ出てみると案外涼しい
信州の特権みたいなもんだ
子供達も出てきて、ふと空を見上げたら、星がとても
きれいだった
夏の大三角はどれだっけ?
とか言いながら空を見上げるのは何年振りだろう
娘は、地球儀(天球儀)まで持ってきて、いて座はどれ?
などと言い出す始末
「あっ!流れ星だ!」
息子が叫んだ
どこどこ?
と言っている間に
「また流れたよー」
今度は娘
えー!?
どこどこ?
と見ていたけれど、結局私だけ見えなかった
幸運を待つより
自分の手でつかみ取れってことよ。
などと負け惜しみを言いながら
こんな時間を持つのも、たまにはいいものだなあと
思う。
不言実行が私の美徳である
ましてや
有言してしまったら、意地でもやりとおす。
それが、WMの意地でもある
ところが、、、である
息子は、まったくの「有言不実行」男なのだった
・5時に起きて、ランニングをする
・犬の散歩は5時に起きてする
・夏休みになったらバイトをして、母からの借金を返す
・高校に合格したら新聞配達を始める
実行しているところを見たことがない
自分が信条としていることを、いとも簡単に自分の
子供に反故にされるのは、予想もしなかった「失望」
感がある。。。。
サウナに5人のおばちゃん
隣町の温泉の話題になった
温泉には常連がいるらしい
そして、その常連は、結構好き放題なことを
するらしい
「それでサウナに氷の入ったコップを持ち込んで、
からから回しながら好き勝手な飲み物をのんでる
んだよ」
「サウナって、持ち込み禁止だよね」
「そうだよ、臭くなるし、不衛生だし、第一そのカラカラ
がうるさくてかなわないんだよ」
それで、サウナには持ち込み禁止じゃないんですかね?
と声をかけたところ、「常連」さんは一度も注意されたこ
とないから、別にいいんじゃないの。と言ったそうだ。
さて、湯からあがって脱衣所にいると、一人の人が
紙と鉛筆を持って近づいてきた。
実は、サウナに氷と飲み物を持ち込むのを注意して
ほしいという署名だったというのだ
「それがちょうど33番目でさあ、パチンコでも33って
いったら、お金が儲かる縁起のいいかずなのよ。
それでほいほい署名しちゃったわけ」
その後、サウナには張り紙がされ、氷と飲料の持ち込み
は禁じられた。
33番目に署名した女性は「常連」に目の敵にされて、
その温泉には行きにくくなってしまったということだ。
ゾロメから、大当たりの下りの信ぴょう性はさておき、、
「注意されないからやってよい」という判断基準には
背筋の寒くなるような思いがする。
そしてまた、こんなことを「署名」で解決するしかない。。
というのは、、、常連さんの横柄さ加減が目に浮かぶ
ようだ。
気をつけよう。。。だんだん「おばちゃん」の年齢に
近づいている今日この頃なだけに。。
ゾロメのおばちゃんよ、これからもどんどん注意してほしい。
と思うひと時だった。
中高生の夏休みは、部活に始まり
部活部活・・・
というわけで、朝も普段と変わらず、娘のお弁当
づくりが増えて、かえって忙しくなった。
それにしても、なんと「夏休み」の実感のないこと
か。。。。
ああ、そういえば
小学生がいなくなったとたん、「ラジオ体操」と
「プール当番」がなくなったのだ。
あれは、夏休みの憂鬱ポイントの一つだったが
なくなると、風物詩が減ったようなさみしさがあるものだ。
ぼぉぉっとしていると、現実に見えているもの以外のものが
見えることがある。
昼間でも、夜でも。
夜は、白いぼおっとした煙のような形で、子供のころチョコレート
や、ペロッティや、飴玉などが、ふわふわ流れてゆくのを
眺めているのが楽しかった。
大島弓子の漫画で、それはジキタリスとよばれていたので、
誰にでも見えるものと思い込んでいた。
「ままっ。ぼーっとしてるよ!」と娘
「昼間でも、森の中とか、大きな川のほとりとか、そんな風景が
見えることあるでしょ?今、みえてたー」と、私
すると、娘
「何それ?ぼーっとしてると、ものが二重に見えて、どっちが
本物かなあ。と思って確かめることはあるよ。」
娘にはそんなもの見えないらしい。
現実的な人なんだろうか。
そういえば、私は空想がちな少女だった。
ためしに、息子に聞いてみると、息子には見えるようだ。
長年、思い込んでいることがたくさんあるように思う。
そういうことに、気づくのは結構楽しい。
一応梅雨なので、雨が降り、晴れる日が多いので
庭は、すっかり草だらけである
先週、ちょっと草取りを。。。と思って始めたら、2時間も
経過していて、下半身がひどい筋肉痛だった。
今日は、試験が終わった息子に、草取りを命じた。
ところが、なんと、「えーーー」と反抗的な態度。
買い物や、食器洗いはたいして抵抗しないのに。である。
30分やりなさいよ。というと、軍手もせず、カマも持たず、
草の葉っぱだけをぷちぷち摘んでいる。
結局私も庭にでて、草取りの伝授だ。
信じられない。
庭に草が生えてきたら、「草を刈らなきゃ」と思える大人に
なりなさい!
と言ってはみたものの、私自身もサラリーマンの家庭に育って
庭のことはほとんどせずに大人になった。
でも、将来、庭の草を少しくらい気にできる大人になってほしい。
自然無くして、人はありえない。
なのに、私もサラリーマン。
大人の世界の矛盾を伝えるのは、簡単には行きそうもない。
娘と劇団四季の「夢から醒めた夢」というミュージカル
を見に行った。
中学になったら親となんて一緒に行動しないかな
と思ったが、そうでもないものだ。
今回は、知人に勧められての観劇
地方公演のせいか、ヒロインの声は出ないし、
メインキャストの演技も、未成熟だし
脚本も内容が悪いわけではないけれど、いまひとつ
のれないので、演出が合わないのかも
ところが、娘は今回の観劇はとてもよかったと
感激して言った。
内容がとてもわかりやすかったことと、キャストの衣装の
華やかさ。開演からの会場の雰囲気の作り方が、娘の
心をとらえたのかもしれない。
子供に本や、映画などを勧めるのに、つい自分が心地よい
と思うものを選んでしまいがちだった。
それだけじゃなくて、子供の視点に立って選ぶことが大切。
とくに、多感で、こどもとおとなの分岐点に立つ人たちには。
この映画の中に、自動車の排出ガス規制の話が出てくる
そして、国ごとにその値は異なる
この、自動車の排出ガスの既成のなかで、日本は大変
厳しい規制を設けていることがわかる。
アメリカは、中国より規制が甘く、アメリカ産の自動車は
中国にも輸出できないのだそうだ。
「だからね、日本の製造業はやっぱりすごいのよ。高い
目標を掲げれば、そこに向かった努力する。そして、
いつか達成できるっていうことなのよ」
「ふーん。そうだね」
せっかく見てきた同じ映画の話題をふっても、
そっけない高校生であった。
映画「不都合な真実」を観に行った
アメリカの元副大統領で、ブッシュとの選挙戦では
一瞬当選したと報じられた、あのゴア氏の地球温暖化
に関するスライド講演だ。
意識しているつもりでも、つい楽な生活をしてしまい
がち。たびたびこういう映画をみて、危機的な地球の
現実を再認識するのは、大切なことだと思う。
そうだ、これは高校生はぜひ見ておくべきだ。
というわけで、チケットを購入して息子にも行かせた。
感想は、、、
「なんで、ブッシュが当選したんだろう?」
うーん。。
トイレットーパーや、ティッシュペーパーを
今より節約しようと思った、とか、気づいて実践してほしい。
ドラマが大好きな娘
出てくる俳優の演技力をチェックするのが趣味らしい
娘が見ていたドラマに
お笑い芸人が出ていたらしい。
「この人、俳優じゃないのに演技上手だよねー」と娘
「もともと、コントや漫才は、演技しているのと同じ
だからね」
「そういえば、お笑いの人たちって、普段は別に
面白くない人だっていうよね」
人を笑わせるって大変なこと。ネタを探して、先輩の演技を
研究して、新しいこと考えて、努力して、努力して笑わせる
ための演技をする芸人から、ちょっとだけ「努力する」ことを
学んだかな。
感心しながらドラマを見る娘であった。
on 流れ星